サンプルコードとドキュメント

Yusuke.T · ‎02-25-2015

概要

商&余り関数を使わず、別の方法で機能を実装します。

詳細

LabVIEWに商&余り関数がありますが、この関数はFPGA上での使用が非推奨です。

『FPGA VIで可能な限り大きなVIおよび関数の使用を回避する（FPGAモジュール）』

この関数は、非常に大量のFPGAリソースを消費します。

そのため、別の方法でこの機能を実装する必要があります。

『Dividing in FPGA?』

こちらにてEdが提案していた方法を、VIとして書き出してみました。

また、割り算は分母が"0"となることは許されていないため、

その場合にエラーが発生するように作り直しています。

FPGAの最適化については、こちらの資料をご覧ください。

『FPGA のリソースやスピードをを最適化する方法はありますか？』

実装・実行方法

1. VIを開きます。

2. AとBの制御器に値を入力して、VIを実行します。

3. Remainderに余り、Quotientに商が出力されます。

必要なもの

ソフトウェア

・LabVIEW 2012以降

M.Arafuka · ‎01-31-2017

Quotient_Remainder.viと93901Quotient_Remainder.viの違いは何でしょうか？

あと２つのVIで、Falseのケースにエラークラスタ定数が配線されていないで残っているのですが、何か意図がありますでしょうか？

コードとドキュメント