プログラム的にタブ制御器にタブを追加する

[Yusuke.T]

Description

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概要

タブ制御器のタブを、プログラム的に追加/削除を行います。

詳細

タブ制御器のタブは、通常ではプログラム的に追加/削除を行うことができません。

ですが、VIスクリプトを用いることで可能となります。

VI編集の前に、まずはVIスクリプトを有効にして下さい。

VIスクリプトを用いてタブ追加を行う場合、タブ制御器がおかれたVIが実行中には、タブの追加等が行えません。

そこでメインVIを1つ用意していただき、そちらからVIリファレンスを開く形でサブVIを呼び出し、

サブVI上のタブ制御器に対して追加などのメソッドを適用していきます。

このサンプルは、実行環境では実行できませんので注意してください。

実装・実行方法

1. Main.viを開きます。

2. ファイルパスにSub.viのパスを指定します。

3. Sub.viのフロントパネルを開いた状態にします。

4. Main.viを実行して、Sub.viのタブ制御器の状態が変化することを確認します。

必要なもの

ソフトウェア

LabVIEW 2012以降

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