概要
1D配列を左右反転させたい、といったときに、ループで一つずつ要素を取り出し反対側に置換して…等とする必要はありません。1D配列反転関数を使用すると一発で出来ます。
またインタリーブ1D配列関数も使用する機会はかなり少ないかと思います。しかし複数の配列を一つにまとめ、またそこから個別の配列を取り出すのも非常に簡単なので、むやみにクラスタを作らず、こちらの関数でまとめるテクニックを覚えましょう。
詳細
VI内では1D配列反転関数とインタリーブ1D配列関数の紹介を行っております。どのように機能するのかご覧になってください
実装・実行方法
1. 1D配列反転の例では、オリジナル配列に適当な値を、インタリーブ1D配列の例では、入力配列1,2,3に適当な値を入力してください。
2. 実行してください。
3. 結果がどのように出力されているか確認してください。
必要なもの
ソフトウェア
LabVIEW2016
もしくは
LabVIEW2013以降
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