サンプルコードとドキュメント

イベントコールバックの簡易サンプル

コードとドキュメント

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Description

概要

LabVIEWでイベントコールバックVIを用いる方法をご紹介します

 

詳細

イベントコールバックとは、特定の操作や動作が完了すると、自動的に指定のVIを呼び出す動作です。

イベントコールバックを登録 関数 - LabVIEW 2015ヘルプ - National Instruments

 

イベントについては、.NETやActiveXイベントを用いることができますが、

今回はイベントコールバックの動作について実感頂くために、ブールボタンの値変更イベントを、イベントとして採用しました。

.NET/ActiveXイベントについて確認されたい場合は、こちらのサンプルをご覧ください。

Community: Register Callback VIs for .NET Events in LabVIEW - National Instruments

 

Callback_Main.png

 

イベントコールバックを登録関数を使用して、イベントとその際に呼び出されるコールバックVIを作成します。

コールバックVIは、VI Ref上で右クリックをして、コールバックVIを作成から作成ができます。

 

Create_CB_VI.png

 

ユーザパラメータは、コールバックVIに受け渡すパラメータを、バリアントの形で入力することが可能です。

 

 

実装・実行方法

添付の2つのVIをダウンロード頂き、CallBack_Model.viを実行頂くことで、動作をご確認いただけます

 

 

必要なもの

ソフトウェア

LabVIEW 2014以降

NIコミュニティのサンプルコード交換のサンプルコードは、MIT Licenseによりライセンス供与されています。