12-11-2014 03:15 AM
LabView2013でEPICSレコードを読むためにシェア変数を使っています。
VIを走らせた際に最初に「デプロイメント進行状況ダイアログ」が表示されるのですが、
うっかりダイアログにある「正常に終了したら閉じる」にチェックを入れてしまった為、すぐ
に閉じてしまいます。
このチェックを外して正常終了しても閉じないようにしたいのですが、幸か不幸か現状
では異常終了が起きないので外す間もなく閉じてしまいます。デプロイメントの知識が不
十分なので故意に異常を起こす事も出来ません。
・デプロイメントを故意に異常終了させる方法(もちろん用が済んだら完全に元に戻せる)。
・表示されていない進行状況ダイアログの設定を変更する方法
がありましたら、教えてください。
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12-12-2014 01:42 AM
こんにちは。
LabVIEWのプロジェクトファイルの中も探してみましたが、意外と見つからないものですね。
デプロイメントを故意に異常終了させるには、ネットワーク接続を無効化した状態でデプロイすれば失敗するので、
そのあとにチェックを外せるかと。
12-15-2014 10:46 PM
ご回答ありがとうございます。
それで、ネットワークのアダプタを全て無効にしてVIを実行してみたのですが、
EPICSの場合PC内にクライアントモジュールを作るのかダイアログ自体はエラーを起こさず
正常に終了してしまい表示しっ放しには成りませんでした。 残念。
12-16-2014 10:18 PM
結局、VIの実行ボタンとダイアログボックスのチェックボックスが重なる様に配置して、
マウスのボタンを3連打するという力技で解決しました。
12-17-2014 06:41 PM
occupy さん、こんにちは。
すでに解決されているようですので、参考までに。
私もオプションやら見てみたのですが、項目が見つかりませんでした。
ですが、LabVIEW.exeと同じ階層(私の場合、 C:\Program Files (x86)\National Instruments\LabVIEW 2014)に保存されている、LabVIEW.ini (LabVIEWの構成ファイル)を開くと、
DeployDlgCloseWindow=True
という一文があると思います。
こちらを
DeployDlgCloseWindow=False
にして、再起動すればチェックが外れるようです。
12-18-2014 02:30 AM
ご回答ありがとうございます。
自分のはかなり強引な方法でしたので、もっとスマートな方法が見つかって良かったです。
調べて見ましたら、私のPCのLabView.iniにはDepl~という項目はありませんでした。
ですが、ダイアログのチェックボックスを入れてみると
”DeployDlgCloseWindow=True”
の行が追加されましたのでおそらくチェックボックスを外すと行そのものを消してしまう仕様なのだと思います。
もちろん、TrueをFalseにしてもチェックボックスははずれました。その場合は、行もそのまま残ってます。