NI製品ディスカッション

キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 

赤外線カメラのアナログビデオ信号から温度値の取得

LabVIEWにより赤外線カメラのアナログビデオ信号から

測定対象を加熱時と冷却時でそれぞれ取得した温度分布画像から温度差分布画像を取得し

温度差の大きい箇所を強調しようと考えています。

ただの画像の差画像ではRGB値の差をとった値になってしまうようでうまく温度差が強調することができません。

温度分布画像から温度値を取得できればと考えているのですが

初心者でわからないことが多く解決することができません。

 

良い手法をご存知でしたらアドバイス等よろしくお願いします。

 

0 件の賞賛
メッセージ1/4
4,011件の閲覧回数

まずカメラの型番と、どのように画像を取得しているかの情報が欲しいです。

IMAQdxを使っていますか?画像はImage Dataですか?

 

温度データはどのように画像情報としてあるのですか?単純なピクセル値ですか?

 

現時点では情報が足りないので、あまりアドバイスできることはありません。

Certified LabVIEW Developer
There are only two ways to tell somebody thanks: Kudos and Marked Solutions

GCentral
0 件の賞賛
メッセージ2/4
3,979件の閲覧回数

情報不足失礼いたしました。

 

赤外線カメラは日本アビオニクス社製のC200C使用しており

IMAQdxを使い、NTSCのビデオ信号から温度分布画像を取得しています。

得られる画像は320(H)×240(V)画素で温度情報をピクセル値で表しています。

 

 

0 件の賞賛
メッセージ3/4
3,920件の閲覧回数

横から失礼します。

 

絶対温度差が知りたいのでなければ、アビオニクス側の設定をグレースケール画像にしてしまうのが簡単ではないでしょうか?

グレースケール画像に設定できない場合や絶対値が知りたい場合は、各色が何度に対応するかの変換テーブルを何らかの方法で取得するか作成するしかないと思います。

 

 

メッセージ4/4
3,906件の閲覧回数