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LabVIEWとELVISⅡを用いた、電圧と電流の同時集録に関して

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お世話になっています。

 

今回はLabVIEWとELVISⅡを用いた、電圧と電流の同時集録に関して質問があり投稿させていただきました。

現在、異なる入力チャンネルから電圧と電流を同時に集録したいと考えていますが、エラーがでてしまい解決策を探しています。

 

集録に用いているVIの一部とエラーの内容を添付させていただきました。

チャンネル1から電圧、チャンネル2から電流を集録したいと思っていますが、赤丸で囲ったstart taskでエラーが起こります。

エラーの内容から、おそらくバッファ生成が上手くいっていないように思います。

 

電圧を複数チャンネル集録する場合は、仮想チャンネル生成VIをひとつにまとめる必要があると思います。

仮想チャンネル生成の内容が「AI Voltage」「AI Current」であった場合でも、仮想チャンネル生成VIをひとつにまとめる必要があるんでしょうか?

 

よろしくお願い致します。

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解決策
受理者 たー

こんにちは


仮想チャンネル生成の内容が「AI Voltage」「AI Current」であった場合でも、仮想チャンネル生成VIをひとつにまとめる必要があるんでしょうか?


仮想チャンネル生成VIを一つにまとめる必要はありませんが、一つにまとめるという観点からでは正しいです。

NI のDAQ製品はアナログ入力、アナログ出力、デジタル入力、デジタル出力、それぞれ一つのタスクとしてしか使用/実行できないので、

電圧計測も電流計測も、一つのアナログ入力のタスクとして実行することになります。

 

サンプルファインダを起動して、ハードウェア入力と出力>>DAQmx>>同期 のなかにある電圧と 温度計測のサンプルをみてみてください。

(LabVIEWのバージョンによって名前が少し違うかもしれません)タスクのまとめ方が記載されています

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コメントありがとうございます。

 

アナログ入力が複数ある場合は、タスクを一つにまとめる必要があるということが分かりました。

サンプルVIを参照し、検討してみたいと思います。

 

いつもありがとうございます。

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